Vol.1
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着せ綿
煉りきり製・小豆こしあん
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重陽の節句に菊の露や香を移すため綿で花を覆い、
その綿で体を拭うと長寿を保つという故事に因みました。
菊の花に綿をかぶせた形となっております。
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初雁
こなし製・小豆こしあん
(黒糖入り) -
秋になり、その年に初めて北国から飛来する雁。
秋を代表する風物詩とされています。
その声と共に一直線になったり鍵型になり群れをなして渡る様は文様や絵画にも取り上げられています。
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武蔵野
こなし製・小豆こしあん
(胡麻入り) -
月や秋草の名所として知られる武蔵野の風情を、
山の稜線を思わせる形や色あいで表しております。
広々とした秋の野の姿を思い浮かべていただけます。
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白菊
薯蕷製・小豆こしあん
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代表的な秋の花である菊。
気品高く端正なその姿をふっくらとした薯蕷で表現いたしました。
単純化された形が一層美しさを際立たせます。
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錦の川
こなし製/小豆こしあん
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色とりどりに紅葉した木の葉がはらはらと川面に落ちる。
その色合いがまるで錦のように見える様子をなぞらえました。
赤や黄、また少し残る緑が深山の秋を感じさせています。
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木枯し
こなし製・粒あん求肥包み
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秋から冬のはじめにかけて吹く冷たい木枯し。
秋の終わりに散り残った木の葉が木枯しに吹き飛ばされ、くるくる舞う一瞬を写し取りました。
吹き寄せられ丸くなった葉が季節の移り変わりを表しています。
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