【季節の上生菓子】
※商品価格は全て税込み価格です。
上生菓子
美しい日本の自然を巧みに取り入れて、四季折々の風雅を伝えてくれる上生菓子。
歳時記にあわせ約2週間に1度、お菓子が変わります。
【販売期間10月7日~10月24日】各335円
※食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。
日保ち 販売日翌日まで
鳴子 なるこ
現代版の鳴子の役目は、キラキラ光るビニールテープなのでしょうか。カラスと人間との知恵比べはいつの時代もお互いの大問題のようです。
上用製/白こしあん色付き
- 特定原材料等:
- やまいも
露しぐれ
木々の中を、朝歩いていると雨が降ったわけでも無いのに足元が濡れ、風が起こると頭上からパラパラと露が落ちてきます。子供の頃はそれも面白く不思議で、声を立てて歩いたのを思い出します。
渡りたる 風の篁 露しぐれ 稲畑汀子
きんとん製/小豆粒あん
- 特定原材料等:
- やまいも
秋つ葉 あきつは
秋を迎え山々も少しずつ紅葉し、その装いを変化させています。身近にある山も ふと見上げると思いがけず季節の彩りを身に纏い驚かされることがあります。忙しく過ごす毎日ですが少しの気付きを大切にしていきたいと思います。
煉切製/小豆こしあん伊予柑入
- 特定原材料等:
- やまいも
百代草 ももよぐさ
秋を代表する花のひとつである菊は多くの別の名を持ち「百代草」もそのひとつです。菊の花期の長さや冬を迎えてもなお野に咲く姿が「百代」の名にふさわしいとされているようです。
外郎製/白こしあん
- 特定原材料等:
- 使用なし
雁渡る かりわたる
秋になり北国から日本に渡って来る雁は秋の訪れを感じさせるひとつです。雁という言葉、数羽の雁が連なって飛ぶ形、月が輝く前を飛ぶ雁の絵。どれも次第に深まっていく秋を思わせて、人はこの季節に少し物思うようです。
浮島製/
- 特定原材料等:
- 卵・小麦
【予告】次回の季節の上生菓子【10月25日~11月8日】
【菓銘】奥山・小春・残りの菊・竜田川・秋深し
※菓銘は上段左から時計回りの順
食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。