桜花、涼風、緑、紅葉、十五夜、雪見。
四季の移り変わりをやわらかくとらえ、
形、色、味が一体となって御菓子所 高木の和菓子が生まれます。
「良質であること、美しく品があること。」
今も昔も御菓子所 高木がこだわり続ける和菓子作りの基本です。
その基本を大切にしながら、凄まじいスピードで変わっていく消費動向や
お客さまの嗜好に対応しなければいけません。
歴史やのれんでいつまでもお商売が出来る時代ではありません。
大切なのは、今現在、そして、これから未来です。
今のお客さまを大切にしながら、新しいお客さまにも手にとっていただけるような、そんな美味しいお菓子を作っていけるよう、これまで同様小さな努力の積み重ねをして参ります。
代表取締役
会社概要
会社名 | 株式会社 御菓子所 高木 |
---|---|
所在地 | 〒733-0833 広島市西区商工センター7丁目1-10 地図を見る |
電話番号 | 082-277-8011 |
FAX番号 | 082-278-1143 |
創業 | 大正8年3月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 博基 |
従業員数 | 95名 |
店舗 | 11店舗 |
事業内容 | 和菓子製造販売 |
主要取引先 | (株)福屋 (株)そごう・西武 (株)イズミ ほか |
主要仕入先 | (株)田中帝一商店 (株)イトー 増田製粉(株) 野崎印刷紙業(株) 府中紙工(株) ほか |
主要取引銀行 | 広島銀行 広島西支店 商工中金 広島西部支店 もみじ銀行 商工センター支店 広島信用金庫 西部支店 |
沿革
大正8年3月 |
創業者 高木松次郎により広島市左官町(現十日 市)でしるこ、ぜんざい等を提供する和風喫茶開業 甥にあたる先代会長 神谷明雄も加わり製造技術 を習得 |
---|---|
昭和22年 | 高木松次郎の原爆死の後、神谷明雄が再開 |
昭和26年 | 法人組織(資本金100万円) |
広島国体の際、昭和天皇皇后両陛下に生菓子を献上 | |
昭和39年 | 広島ステーションビル(現アッセ)に出店 |
昭和47年 | 福屋八丁堀本店地階銘菓街に出店 |
福屋八丁堀本店4Fに茶寮御菓子所高木出店 | |
昭和48年 | 業務拡張のため増資 (資本金1,000万) |
そごう広島店に出店 | |
昭和53年 | 業務拡張のため増資 (資本金3,000万) |
本社・工場を商工センターへ移転 | |
昭和61年 | 十日市本店 新築 |
平成元年 | 代表取締役に松林清春就任 |
平成2年 | 天満屋広島アルパーク店に出店 |
平成12年 | 福屋広島駅前店に出店 |
平成16年 | 天満屋広島緑井店に出店 |
平成19年 | 十日市本店 広島商工会議所主催『いい店ひろしま』受賞 |
平成22年 | 広島県食品自主衛生管理認証制度 認証 |
平成23年 | 鶴亀もなか 広島市主催『ザ・広島ブランド』味わいの一品に認定 |
平成25年 | 代表取締役に加藤博基就任 |
十日市本店 広島商工会議所主催『いい店ひろしま』2度目の受賞 | |
平成27年 | ゆめタウン廿日市店出店 |
平成28年 | ひろしま檸の菓 中国新聞社主催『新!広島みやげグランプリ』一般投票賞 受賞 |
平成29年 | ひろしま檸の菓 第27回全国菓子大博覧会・三重にて中小企業庁長官賞 受賞 |
平成30年 | ekie広島店出店 |
令和2年 | 五日市福屋店出店 ゆめタウン広島店出店 |